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平成30年 お正月

 明けましておめでとうございます。平成30年の幕開けです。今年は戌年、私の干支です。還暦、いえいえもう一回り上、古希を越えました。でも、お蔭さまでまだまだ元気ですので、今年も「土木文化」を探して中部地方各地を歩きたいと思います。皆さまから、“ここにこんな施設があるよ” とのお声を期待しています。
 年の始めですので、何かお正月らしい話題をと考え、植物の名に「犬」を用いた木や草があることに気づきました。手持ちの写真を探したところ6種類が見つかりましたのでご紹介します。
◆ イヌマキ・・・マキ科の常緑樹、暖地の山林に自生する。庭木やミカン畑の生垣などに利用され  
 る。実が面白く、コケシのような形をしている。果托は赤く熟し、甘くて食べられる。
◆ イヌビワ・・・クワ科の落葉樹、暖地の海岸近くに自生する。「ビワ」と名付けられているが、 
 イチジクに近い仲間で、小さな実がよく似ている。枝を切ると白い乳が出るのも同じ。
◆ イヌナシ・・・バラ科の落葉樹で、この地方にだけ自生する。ナシの野生種で、実は小さいけ 
 れど梨と同じ形をしている。春に白い花を着けて美しい。東山公園のボート池畔にある。

イヌG

 「イヌ」と呼ばれる植物は、“役に立たない” といった意味を持つ。しかし、それは人間にとって有用か否かによって名付けられたもので、植物に罪はない。人の気づかない環境面で有意義だったり、あるいは将来、品種改良の母体になるかも知れないし、新たな薬用成分が発見されるかも知れないのである。
◆ イヌタデ・・・タデ科の一年草、田の畦などに多い。ヤナギタデは、刺身のツマなどに利用され 
 るが、このタデは役に立たない。しかし赤マンマと呼ばれて「おままごと」使われている。
◆ オオイヌノフグリ・・・ゴマノハグサ科の二年草。早春、畦道に生え空色の小花をつけている。 
 “根ざす地の 温みを感じ いちはやく 空いろ花咲けり みちばた日なたに” 木下利玄の歌。
◆ エノコログサ・・・イネ科の一年草、野原でよく見かける。エノコロは “いぬころ” の意味で穂が犬の 尻尾に似ているから。この穂を使って猫をからかうことから、ネコジャラシとも呼ぶ。

イヌH
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ブログを始めるに当って

 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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プロフィール

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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