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静岡県立森林公園と「空の散歩道」
静岡県立森林公園は、浜名湖の北・天竜川の右岸・新東名高速道路沿いにある。浜北インターチェンジからが近い。この辺りはいくつかのゴルフコースがあるように、自然豊かな森林地帯である。公園内には天然のアカマツの美林がある。
植物は1000種類以上、野鳥も約80種類、数多くの昆虫も生息して、四季の変化を楽しませてくれる。散策・アスレチック・デイキャンプなどもできる。木工体験館には、「日曜大工」や「DIY」など、自分で作って楽しもうと志す人々が集まってくる。とにかく森と木を楽しむ公園である。

二つの尾根を結ぶ吊り橋があった。「空の散歩道」と名付けられている。長さは150m、谷底の水面からの高さは約50mである。眼下にアカマツなどの森が見える。谷間の向うには、遠くに浜松の町並みを望むことができる。眺望が良い。
20年ほど前に、熱帯雨林を見るためにボルネオへ行ったことがある。食虫植物の「ネペンテス」や世界で一番大きな花「ラフレシア」を見ることができた。そこで「キャノピーウォーク」を渡ったことがある。背の高い樹林の中を縫って歩く吊り橋だが、「空の散歩道」も少し似た体験ができる。

植物は1000種類以上、野鳥も約80種類、数多くの昆虫も生息して、四季の変化を楽しませてくれる。散策・アスレチック・デイキャンプなどもできる。木工体験館には、「日曜大工」や「DIY」など、自分で作って楽しもうと志す人々が集まってくる。とにかく森と木を楽しむ公園である。

二つの尾根を結ぶ吊り橋があった。「空の散歩道」と名付けられている。長さは150m、谷底の水面からの高さは約50mである。眼下にアカマツなどの森が見える。谷間の向うには、遠くに浜松の町並みを望むことができる。眺望が良い。
20年ほど前に、熱帯雨林を見るためにボルネオへ行ったことがある。食虫植物の「ネペンテス」や世界で一番大きな花「ラフレシア」を見ることができた。そこで「キャノピーウォーク」を渡ったことがある。背の高い樹林の中を縫って歩く吊り橋だが、「空の散歩道」も少し似た体験ができる。
