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八幡山古墳と一本松古墳

 名古屋城と熱田神宮を結ぶ熱田台地の東、精進川 (現新堀川) の谷をはさんだ対岸に御器所台地がある。ここには古代から人々が住み着いている。南端の笠寺には弥生時代の見晴台遺跡があり、中ごろの鶴舞には聞天閣貝塚が発見されている。少し時代が下った5世紀には大きな古墳が築かれた。
 鶴舞公園の飛び地・鶴舞小学校の東に、円墳としては県内最大の 「八幡山古墳」 がある。直径82m、高さ10m、周囲は幅10mほどの堀が廻らされている。戦前には墳丘から埴輪が見つかっているが、戦災で失われてしまったという。

八幡山古墳A

 さらに御器所台地の西端、名工大の敷地に 「一本松古墳」 が残っている。全長7~80mの前方後円墳であったともいわれているが、今は直径36m、高さ8mの円墳状である。かつて墳丘の裾を整備した時に、多数の土師質の円筒埴輪が発見された。現在も大学の図書館や名古屋市博物館に保管されている。

八幡山古墳マップ
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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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プロフィール

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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