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曼陀羅寺の藤と牡丹
江南市の 「曼陀羅寺」 は、後醍醐天皇の御世1329年 (元徳元年) に創建された。寺域は1300坪 (約4300㎡)、桧皮葺の正堂を中心に書院、鐘楼、宝蔵、門などが軒を連ねている。尾張徳川家からも寺領を与えられるほど格式の高い古刹である。

曼陀羅寺は、昭和45年に境内の一部を江南市に寄贈し、曼陀羅寺公園として市民に開放されている。園内には12種類60本のフジが植えられ、同じ季節に咲くボタンとともに花の名所となっている。毎年4月下旬から5月上旬まで、 「藤まつり」 が開催され、近隣はもとより県外からも多くの観光客を集めている



曼陀羅寺は、昭和45年に境内の一部を江南市に寄贈し、曼陀羅寺公園として市民に開放されている。園内には12種類60本のフジが植えられ、同じ季節に咲くボタンとともに花の名所となっている。毎年4月下旬から5月上旬まで、 「藤まつり」 が開催され、近隣はもとより県外からも多くの観光客を集めている


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