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祖父江の銀杏

 祖父江町 (現稲沢市) は、今、町中が黄金色に染まっている。特産品 「ぎんなん」 を採るためのイチョウの木が町中に植えられており、今その黄葉が真っ盛りなのである。この地域は、冬期に伊吹おろしが吹きつけるため、古くから寺社や屋敷の周りにイチョウを植えてきた。100年ほど前から、ぎんなん生産のための栽培が始まり、次第に大粒品種が普及するようになったという。

祖父江1

 イチョウは、太古に繁栄した植物の仲間、現在は1科1属1種しか残っていないので、“生きている化石” といわれている。雌雄異株 (雄花と雌花が別々の木に咲く) であるので、もちろん雌の木にしか実 (ぎんなん) はならない。祖父江では、大きな実のなる木を選択し、接木で増やす品種改良をしてきたのである。ある農家の作業場で、ぎんなんの実の乾燥作業を見せてもらった。

祖父江マップ
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ブログを始めるに当って

 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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プロフィール

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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