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松平東照宮と家康産湯の井戸

 豊田市駅の東10kmほどにある松平郷は、徳川家発祥の地である。伝承によれば、時宗の遊行僧 「徳阿弥」 が諸国を流浪した後、松平郷の土豪在原氏の婿となり、松平親氏と名乗ったのが始まりという。現在の松平東照宮は、親氏以来居館とした地であったが、元和5年 (1619) に家康を祀って東照宮となった。地域一帯は山に囲まれた景勝の地で、松平城跡や松平家の菩提寺 「高月院」 などがある。

松平マップ

 東照宮の一角に、松平家が代々産湯に使った井戸がある。家康は天文11年 (1542) に岡崎城で生まれたが、この井戸の水を竹筒に汲んで、早馬で届けたといわれている。樹林の根元に 「フタバアオイ」 の群落があった。徳川家の御紋 「三葉葵」 は3枚の葉を描いているが、三葉のアオイは存在せず、このフタバアオイ(対生で2枚)をデザインしたものである。

松平D

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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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