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東海道(尾張と三河)
4月1日は、日本では年度の初め。学校では入学式、会社では入社式が行なわれます。新しい気持ちになって、新しいことに取り組むのは、とても爽やかなことです。このブログも今日から、新しいシリーズ 「東海道沿いの土木文化見てある記」 をスタートさせたいと思います。
東海道は、江戸時代に定められた5街道のひとつで、江戸日本橋から京の三条大橋までをいいます。その間に53の宿場町があることから 「東海道五十三次」 と呼ばれます。現在は、国道1号線、東名・名神高速道路、東海道本線、東海道新幹線などが通っていますが、まだまだあちこちに古い街道 「旧東海道」 を見ることができます。このシリーズは、これらの道沿いに 「土木文化」 を尋ねようとするものです。
まず、愛知県、尾張地区と三河地区から始めたいと思います。最初は、再び (このブログのスタートと同じ) 「宮の宿」 から歩き始めます。

一般社団法人中部地域づくり協会編「東海道さんさくマップ」より転載
東海道は、江戸時代に定められた5街道のひとつで、江戸日本橋から京の三条大橋までをいいます。その間に53の宿場町があることから 「東海道五十三次」 と呼ばれます。現在は、国道1号線、東名・名神高速道路、東海道本線、東海道新幹線などが通っていますが、まだまだあちこちに古い街道 「旧東海道」 を見ることができます。このシリーズは、これらの道沿いに 「土木文化」 を尋ねようとするものです。
まず、愛知県、尾張地区と三河地区から始めたいと思います。最初は、再び (このブログのスタートと同じ) 「宮の宿」 から歩き始めます。

一般社団法人中部地域づくり協会編「東海道さんさくマップ」より転載
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