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知立の来迎寺一里塚
≪再掲:2014・03・04≫
平成24年2月にスタートしたこのブログも3年3か月が経過し、これまでに165回の記事を発信しました。内容は、国の「重要文化財」 や土木学会選奨の「土木遺産」といった著名なものから、あまり注目されない隠れたものまで、様々な施設を取り上げてきました。ジャンルも建築物や橋梁といった構造的なものから、並木や湿地といった自然的なものまで、多岐にわたっています。
最近では月に1000件を超えるアクセスをいただいています。当初の目的の項で書きましたように、“地域の皆さんが、身近に土木文化を感じていただければ” と思いますので、さらに続けてまいります。

知立の来迎寺一里塚は江戸から数えて84番目、その前は安城市の尾崎一里塚、次は刈谷市の刈谷一里塚である。明治以降の歴史の中で失われたり、残っても片側だけという所が多い中で、ここは両側が残る珍しい一里塚である。塚の上に植えられる木はほとんどが榎(エノキ)であるが、ここは黒松であることもユニークである。

平成24年2月にスタートしたこのブログも3年3か月が経過し、これまでに165回の記事を発信しました。内容は、国の「重要文化財」 や土木学会選奨の「土木遺産」といった著名なものから、あまり注目されない隠れたものまで、様々な施設を取り上げてきました。ジャンルも建築物や橋梁といった構造的なものから、並木や湿地といった自然的なものまで、多岐にわたっています。
最近では月に1000件を超えるアクセスをいただいています。当初の目的の項で書きましたように、“地域の皆さんが、身近に土木文化を感じていただければ” と思いますので、さらに続けてまいります。

知立の来迎寺一里塚は江戸から数えて84番目、その前は安城市の尾崎一里塚、次は刈谷市の刈谷一里塚である。明治以降の歴史の中で失われたり、残っても片側だけという所が多い中で、ここは両側が残る珍しい一里塚である。塚の上に植えられる木はほとんどが榎(エノキ)であるが、ここは黒松であることもユニークである。

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