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乗蓮寺の椎の木と「いも川うどん」記念碑

 少し戻って刈谷の話です。名鉄富士松駅の近くに乗蓮寺というお寺があり、その境内を覆うように大きなシイノキが繁っています。樹齢は約800年と推定され、幹が太くて根元の洞に子どもが10数人も入れたということです。残念ながら洞窟部分は、伊勢湾台風で壊れてしまいました。

刈谷A

 乗蓮寺から少し東へ行った旧東海道沿いに、小さな祠がありました。これは 「いも川うどん」 の記念碑で、説明文が添付してあります。それによれば 「いも川うどん」 とは三河の国・芋川の名物で、江戸時代の紀行文によく登場するとのこと。平打ちの麺で、名古屋のきしめんのルーツであるとの説もあり、東京でいう「ひもかわ」の語源ともいわれています。
 記念碑は、小さな祠が御影石の丸い柱に乗った形で、近くに、これまた小さな灯篭が立っています。石柱をよく見ると、丸太と組み合わせられる形をしており、橋脚の基礎部分ではないかと思われます。

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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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