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浜名橋

 新居の関所跡を少し東へ歩くと、個性的な橋が架かっている。国道301号線 (旧東海道) が準用河川 「洲崎川」 を渡る橋である。橋梁そのものは、ポストテンション方式単純PCT桁橋であり、橋長25m・幅員13mという普通の橋であるが、親柱や欄干が独特のデザインになっている。
 この橋の位置が、JR東海道本線新居駅から特別史跡新居関跡へのルートになっていることから、歴史風景や観光客への配慮を求められたのである。4本の親柱は常夜灯をモチーフにし、高覧は木製の柵 (実際はアルミ製で吹付け塗装) をイメージしている。また、歩道の路面は、疑石タイルで石畳を表現している。 浜松市の指導のもと、当社中部復建㈱が設計した。

浜名橋

 川の水は、海に近いこともあって、あまり流れは感じられない。むしろ、干潮や満潮による動きの方が大きいものと思われる。橋の下流あたりは漁港となっていて、船外機をつけた小型の漁船が繋留されていた。

浜名橋マップ
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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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