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地下街の花飾り

 サカエチカのクリスタル広場の中央には、長い間、ガラスのモニュメントが設置されていたが昨年秋に取り外され、その後は催し物などのできるフレキシブルな空間に整備される予定である。サカエチカの全面的リニューアルが完成するまでの間、いろいろな展示・修景が行なわれるが、現在は、「菜の花畑」 になっている。
 郊外のマンションから地下鉄に乗り、都心のオフィスで一日を過ごすといった都会の現代人にとって、自然や農村風景に接する機会は多くない。サカエチカでは、1日10万人もの通行者に、少しでも季節感のある景色を味わっていただこうと、根の付いたナノハナの花壇をつくったのである。ナノハナの苗は、渥美半島観光ビューローが行なっている 「渥美半島菜の花まつり」 ≪1月14日(土)~3月31日(金)≫ の会場から分けていただいた。地下街という日光の当たらない場所で植物を育てるため、LED照明による「植物育成ライト」 を使用している。

サカエチカ菜の花A

 下左の写真は、昨年11月から12月にかけてクリスタル広場に飾られた 「フラワーツリー」 である。金属製の枠組みに組み込まれたカセットに、鉢植えの草花を横向きに植え込む立体花壇である。クリスマスのシーズンだったので、クリスマスツリーにも見えるような植栽とした。草花の種類はプリムラとヘデラである。
 右の写真は、栄交差点から地下街へ降りる8か所の階段に設置した 「フラワーボール」である。これもカセット式の立体花壇である。自社の地下街入口を飾るとともに、栄の街を少しでも綺麗にして市民の潤いにしたいとの栄地下センター ㈱ の思いから実現した施設である。これらの企画・設計および植栽・管理は筆者とその友人たちにより行なわれている。

サカエチカ菜の花B
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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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