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渥美半島・田原市の花フェスタ
一般の人にはあまり知られていないが、愛知県は昭和37年から50年以上も連続で花の生産日本一である。それも、第2位の県の約3倍もの生産量を誇っていて、「花の王国」 と呼ばれている。中でも、バラ・キク・洋ラン・サボテンは1位、カーネーション・シクラメンは2位にランクされている。
そのことを背景に、愛知県では毎年 「あいち花フェスタ」 を開催しているが、今年は 「in東三河」 と銘打って田原市での開催となった。会場は渥美半島の根元、豊橋鉄道・田原線の三河田原駅近くにある田原文化会館と総合体育館 (下の写真) である。開催日は温暖の地 「渥美」 に相応しく、早春の花が咲き乱れる2月9日~12日までの4日間であった。

田原市の文化会館と総合体育館は一体の建築物で、正面入口の吹き抜けホールに巨大なハート型の枠組みがあり、白・ピンク・紫といった花が組み込まれている。しかも白くペイントされた木の枠が照明により緑色・ピンク色・紫色に変化するので、幻想的な雰囲気を醸し出している。さらに図書館のある2階のデッキから眺めることもできて、誰もが携帯などで写真を撮っていた。
メイン会場の体育館では、いくつかのブースが美を競い合って展示されていた。ちょうどバレンタインデーと重なることから、「愛」をテーマとしたものが多く、花の色もピンク・白・紫といったパステルカラーの淡い組み合わせである。鉢植えの品評会や生け花の陳列、舞台では和太鼓の演奏なども行なわれていた。

そのことを背景に、愛知県では毎年 「あいち花フェスタ」 を開催しているが、今年は 「in東三河」 と銘打って田原市での開催となった。会場は渥美半島の根元、豊橋鉄道・田原線の三河田原駅近くにある田原文化会館と総合体育館 (下の写真) である。開催日は温暖の地 「渥美」 に相応しく、早春の花が咲き乱れる2月9日~12日までの4日間であった。

田原市の文化会館と総合体育館は一体の建築物で、正面入口の吹き抜けホールに巨大なハート型の枠組みがあり、白・ピンク・紫といった花が組み込まれている。しかも白くペイントされた木の枠が照明により緑色・ピンク色・紫色に変化するので、幻想的な雰囲気を醸し出している。さらに図書館のある2階のデッキから眺めることもできて、誰もが携帯などで写真を撮っていた。
メイン会場の体育館では、いくつかのブースが美を競い合って展示されていた。ちょうどバレンタインデーと重なることから、「愛」をテーマとしたものが多く、花の色もピンク・白・紫といったパステルカラーの淡い組み合わせである。鉢植えの品評会や生け花の陳列、舞台では和太鼓の演奏なども行なわれていた。

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