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新企画:「季節通信」
このブログ「中部の土木文化見てある記」は、平成25年2月から始めましたので、はや5年を越えたことになります。そして、発信件数は現在397件、もうすぐ400件に到達します。この間、読者の皆様からのたくさんのアクセスや、当社(中部復建株式会社)社員の激励に助けられて続けることができました。
今回、新たに「季節通信」として、そのときどきの季節感ある話題を「付録」として添付することにしました。これは、「土木文化」の記事が、ともすれば硬い話題になりがちですので、読者の皆さんに季節感ある情報を差し上げたいとの思いから発想したものです。
土木文化の取材に歩いていますと、季節季節の花や新緑、秋の紅葉など美しい風景に出会います。私は元々植物や庭園に興味をもつ者ですので、ついついそういった写真も撮ってしまうのです。土木に関わりがない写真も、この5年間でずいぶん貯まってしまいました。そんな写真に小文を添えてご紹介したいと思います。
季節通信「シャクナゲ(石楠花)」
ツツジの仲間は美しい花を咲かせますが、その中でもシャクナゲは、花の集まりと緑の葉のコントラストにより一段と綺麗で豪華です。最近、石楠花寺とも呼ぶ美しいお寺2か所を見てきましたのでご紹介します。例年は5月初旬ですが、今年は1週間ほど早いそうです。
◆上:長野県飯田市の保寿寺。境内の斜面一面にキョウマルシャクナゲが咲いていました。
◆下:奈良県宇陀市の室生寺。入口門から奥の院の階段までホンシャクナゲが綺麗でした。


今回、新たに「季節通信」として、そのときどきの季節感ある話題を「付録」として添付することにしました。これは、「土木文化」の記事が、ともすれば硬い話題になりがちですので、読者の皆さんに季節感ある情報を差し上げたいとの思いから発想したものです。
土木文化の取材に歩いていますと、季節季節の花や新緑、秋の紅葉など美しい風景に出会います。私は元々植物や庭園に興味をもつ者ですので、ついついそういった写真も撮ってしまうのです。土木に関わりがない写真も、この5年間でずいぶん貯まってしまいました。そんな写真に小文を添えてご紹介したいと思います。
季節通信「シャクナゲ(石楠花)」
ツツジの仲間は美しい花を咲かせますが、その中でもシャクナゲは、花の集まりと緑の葉のコントラストにより一段と綺麗で豪華です。最近、石楠花寺とも呼ぶ美しいお寺2か所を見てきましたのでご紹介します。例年は5月初旬ですが、今年は1週間ほど早いそうです。
◆上:長野県飯田市の保寿寺。境内の斜面一面にキョウマルシャクナゲが咲いていました。
◆下:奈良県宇陀市の室生寺。入口門から奥の院の階段までホンシャクナゲが綺麗でした。


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