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湯谷温泉駅

 湯谷温泉は、鳳来峡の宇連川沿いに広がっていて、日本百名泉にも選ばれている。温泉の歴史は古く、1300年前には開湯されていた。伝説によれば、鳳来寺の開祖・利修仙人により発見されたとある。仙人は温泉の効用により、308歳もの長寿を全うしたという。
 宇連川のこの辺りは、川底に岩盤が露出して砂や砂利も無いため 「板敷川」 とも呼ばれている。長い年月の間に削られた岩が、大きな滝や小さな滝を形成して、美しい景観を形つくっている。水深が浅いところでは、子供の水遊び場ができていた。

湯谷マップ

 鳳来寺駅は、JR飯田線の前身 「鳳来寺鉄道」 の開通とともに、明治32年 (1899) に建設された。現在は無人駅になっているため、乗り降りのホームへ行くのはフリーであり、車掌さんに切符を渡すようになっている。
 木造の駅舎は、窓や入口が板張りで閉ざされており、利用はできないようである。かつては、鉄道利用により訪れた観光客も、今は川むこうの国道151号線を利用するようで、新館は国道沿いに建てられている。駅前に建てられた歓迎アーチは、いかにもレトロな昭和の雰囲気である。

湯谷G

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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:「園長さんのガーデンライフ」
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