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高山植物園
日本には植物園が100あまりある (日本植物園協会に加入している植物園)。その中で高山植物園と銘打っているのは、神戸の 「六甲高山植物園」 と長野県の 「白馬五竜高山植物園」 の2か所である。大阪の 「咲くやこの花館」 のように、ガラス室の中を温度調整することにより、高山植物を栽培しているところもあるが、標高も高く、栽培植物だけでなくて自然のお花畑も鑑賞できるのは白馬五竜高山植物園だけであろう。
今年7月下旬に、高山植物の写真が撮りたくて訪れてみた。場所は諏訪湖の北、安曇野も過ぎた白馬村にある。この辺りはスキー場のたくさんあるところで、そのゲレンデを利用して植物園にしているのである。

駐車場のあるセンターハウスからゴンドラに乗り、標高1500mまで登ったところに植物園がある。さらにスキー用のリフトに乗って山頂まで行くと、自然のお花畑を見ることができる。ゲレンデの斜面を下りながら高山植物を鑑賞できるようになっている。
植物園は通常、英語でボタニカル・ガーデンというように、庭園的に景観も美しく整備・管理され、その植物の自生地に近い環境も整えている。この園は周囲がまさに “高山” であることから、天然の庭園であり、写真を撮る場合にも、背景を具合よく撮影することができるのである。
日本の高山植物の女王ともいわれる「コマクサ」、ヨーロッパアルプスで名高い 「エーデルワイス」、ヒマラヤで発見されて話題となった 「青いケシ」 の写真をご紹介します。

今年7月下旬に、高山植物の写真が撮りたくて訪れてみた。場所は諏訪湖の北、安曇野も過ぎた白馬村にある。この辺りはスキー場のたくさんあるところで、そのゲレンデを利用して植物園にしているのである。

駐車場のあるセンターハウスからゴンドラに乗り、標高1500mまで登ったところに植物園がある。さらにスキー用のリフトに乗って山頂まで行くと、自然のお花畑を見ることができる。ゲレンデの斜面を下りながら高山植物を鑑賞できるようになっている。
植物園は通常、英語でボタニカル・ガーデンというように、庭園的に景観も美しく整備・管理され、その植物の自生地に近い環境も整えている。この園は周囲がまさに “高山” であることから、天然の庭園であり、写真を撮る場合にも、背景を具合よく撮影することができるのである。
日本の高山植物の女王ともいわれる「コマクサ」、ヨーロッパアルプスで名高い 「エーデルワイス」、ヒマラヤで発見されて話題となった 「青いケシ」 の写真をご紹介します。

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