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東海道金谷宿

 江戸時代に描かれた「東海道金谷宿案内絵図」と、現代の「現況地図」とを並べると、驚くほどに一致している。もちろん新たな道路や鉄道は付け加えられているが旧東海道はそのまま、昔の面影を辿ることができる。街道沿いに、いくつかの塚や御堂も残っている。

金谷宿マップ

◆鶏頭塚・・・金谷坂の入り口にある。蕉風を広めた俳人「巴静」の句“曙も 夕ぐれもなし 鶏頭華”を記す石碑。
◆庚申堂・・・鶏頭塚の奥にある。古くから土地の人々に信仰されてきた仏堂。庚申とは、陰陽五行説に基づく「干支」のひとつで、道教では延命長寿にご利益のある特別の日という。
◆長寿・すべらず地蔵尊・・・金谷坂の石畳は“すべらない!!”ということから、受験や商売の願いが叶うようにと、町民によって据えられた。
◆芭蕉句碑・・・牧の原台地のお茶畑に立っている。「野ざらし紀行」より“馬に寝て 残夢月遠し 茶の烟”の句を記す石碑。
◆一里塚跡・・・延享3年(1746)の「東海道巡覧記」によれば、“金谷一里塚榎木”とある。現在は、鉄道の土手になっていて看板が立つのみである。

金谷宿G
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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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プロフィール

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Author:FC2USER480348EQK
森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:『園長さんのガーデンライフ』
監修:『世界一うつくしい植物園』
 (著者:木谷美咲)
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