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絵っSAY(エッセイ)
名古屋市を退職してのち、中部電力の名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」に5年弱勤務しました。その間に「園長さんのガーデンライフ」と題するブログを377回発信しました。これは植物や庭園に関する“よもやま話”です。(同名の本も自費出版しました)

中電を退職し、中部復建に技術顧問として勤め始めて早や8年にもなります。その間「中部の土木文化見てある記」というこのブログを550回ほど更新しています。すなわち13年間に亘っての“ブロガー”生活を続けていることになります。(仕事ではありますが、ほとんど趣味か生甲斐?の域に達しています)

テーマは異なりますが、私のブログには共通することがあります。文章は短めで、必ず写真を添付することです。むしろ、写真が多くを語る主役であり、文章の方が従です。私はこの方式を・・・・・「絵っSAY」と名付けました。絵(写真)が喋るという意味です。
エッセイ(随筆)と言えるほどのものか否かは読者のご判断にお任せすることにして、本人はそのつもりで書いています。英文学者の福原麟太郎という人が、『叡智の文学』という本の中で次のように述べています。「随筆は知識を書き残すことでなく、意見を吐露することでなく、叡智を人情の乳に溶かしてしたたらせる事である」と。“叡智を人情の乳に溶かす”とは意味深い言葉ですが、私もその心がけでブログを続けていきたいと思っています。

中電を退職し、中部復建に技術顧問として勤め始めて早や8年にもなります。その間「中部の土木文化見てある記」というこのブログを550回ほど更新しています。すなわち13年間に亘っての“ブロガー”生活を続けていることになります。(仕事ではありますが、ほとんど趣味か生甲斐?の域に達しています)

テーマは異なりますが、私のブログには共通することがあります。文章は短めで、必ず写真を添付することです。むしろ、写真が多くを語る主役であり、文章の方が従です。私はこの方式を・・・・・「絵っSAY」と名付けました。絵(写真)が喋るという意味です。
エッセイ(随筆)と言えるほどのものか否かは読者のご判断にお任せすることにして、本人はそのつもりで書いています。英文学者の福原麟太郎という人が、『叡智の文学』という本の中で次のように述べています。「随筆は知識を書き残すことでなく、意見を吐露することでなく、叡智を人情の乳に溶かしてしたたらせる事である」と。“叡智を人情の乳に溶かす”とは意味深い言葉ですが、私もその心がけでブログを続けていきたいと思っています。
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