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ハンガリー平原の牧畜

 中央アジア・ウラル山脈あたりのステップ地帯にいた遊牧騎馬民族マジャール人が、4世紀ごろから西に移動を始め、10世紀初め東ヨーロッパにハンガリー王国を打ち立てた。「ゲルマン民族大移動」の原因という。ハンガリー平原では、今も遊牧生活の名残りを見ることができる。
 5年ほど前ハンガリーを訪ねた時に、大草原を体験することができた(遊牧民の案内で騎乗しているのは筆者)。はるかかなたに、日本では出会うことのない地平線が見える。馬を思うままに操る騎馬民族の見事なデモンステーションも見ることができた。

ハンガリー平原

 馬に乗りながら飼育するのは羊・山羊・豚(イノシシ)、それに牛である。ここでは、日本では見たことのない様々な種類の牛が放牧されている。名前は聞きそびれたが角の長い白い牛、沼地で水浴びをしているのは水牛の仲間であろう。
 牛には胃袋が4つあり、何度も繰り返し噛むことにより草を消化する。反芻動物という。この仲間にはウシ・ヤギ・ヒツジなどがある。カモシカは「シカ」とはいうが、ウシに近い仲間である。ウシの分類はややこしいがホルスタインなどの乳牛と黒毛和種などの肉牛に分けることができる。


季節通信89ロウバイ

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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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Author:FC2USER480348EQK
森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:『園長さんのガーデンライフ』
監修:『世界一うつくしい植物園』
 (著者:木谷美咲)
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