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ダブリンの公園
アイルランド最古の大学・トリニティ・カレッジの周辺は、ダブリンでも最もにぎわいのある地区である。歩行者優先のグラフトン・ストリートは大勢の人々がショッピングなどを楽しんでいた。楽器演奏のパフォーマンスやハンギングバスケットなどの花飾りが心を浮き立たせてくれる。
通りの突き当たったところに大きな公園があった。セント・ステファンズ・グリーン・パーク(8.9ha)という。入口には、いわれのありそうな石造りの門がある。入ってすぐのところは芝生と花壇で、多くの人が寝転んで日光浴をしていた。夏の短いこの国の人たちは、お陽さまの光が大好きなのである。

公園の中央には円形の花壇や音楽堂があり、その北側にはひょうたん形?の池がある。カモなどの水鳥が泳いでいた。南側は樹林と草地で、工作物はほとんど見られない。“グリーン・パーク”の名のとおり、みどり中心の公園なのだろう。
公園の外周は頑丈な柵で囲われている(筆者の登場はまれ)。看板には利用時間が記してあって平日は午前8時オープン、日曜・祝日は10時である。閉鎖は暗くなる前(BEFORE DAEKNESS)となっていた。公園に接して新しい交通システム「トラム」が走っている。

通りの突き当たったところに大きな公園があった。セント・ステファンズ・グリーン・パーク(8.9ha)という。入口には、いわれのありそうな石造りの門がある。入ってすぐのところは芝生と花壇で、多くの人が寝転んで日光浴をしていた。夏の短いこの国の人たちは、お陽さまの光が大好きなのである。

公園の中央には円形の花壇や音楽堂があり、その北側にはひょうたん形?の池がある。カモなどの水鳥が泳いでいた。南側は樹林と草地で、工作物はほとんど見られない。“グリーン・パーク”の名のとおり、みどり中心の公園なのだろう。
公園の外周は頑丈な柵で囲われている(筆者の登場はまれ)。看板には利用時間が記してあって平日は午前8時オープン、日曜・祝日は10時である。閉鎖は暗くなる前(BEFORE DAEKNESS)となっていた。公園に接して新しい交通システム「トラム」が走っている。

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