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ダブリンの住宅団地
ダブリンでは、郊外のマンションに滞在した。都心へ出るには、バスに乗るか少し離れたところからトラムに乗る。1度タクシーで帰宅したが、英語がうまく通じなかったせいで通り過ぎてしまい、ウロウロと迷い走ったこともある。
広大な敷地の一団の住宅地で、ゲートには「KILGOBBIN WOOD」と記してある。3~4階建ての集合住宅や2階建ての一戸建て住宅が混在している。戸建にはわずかながら庭もついている。構内に車で乗り入れることもできるが駐車場はわずかしか見当たらない。

内部の道路は、緩やかな曲線を描いており、街路樹や芝生がふんだんに取り入れられている。屋根や壁の色はシックな色調で統一されているが、形や大きさに変化があるので、定型的なアパート群というイメージはない。ここでも、洗練された美観センスを感ずることができる。
住棟間には芝生の広場が多い。子供たちが遊べる遊戯場や、散歩を楽しめる緑地もある。不思議なのは駐車場がほとんどないことだが、その秘密を知ることができた。建物や緑地の下に大きな地下空間があるのだ。そこが駐車場であり、ゴミなどもエレベーターで地下まで持って行くのである。
広大な敷地の一団の住宅地で、ゲートには「KILGOBBIN WOOD」と記してある。3~4階建ての集合住宅や2階建ての一戸建て住宅が混在している。戸建にはわずかながら庭もついている。構内に車で乗り入れることもできるが駐車場はわずかしか見当たらない。

内部の道路は、緩やかな曲線を描いており、街路樹や芝生がふんだんに取り入れられている。屋根や壁の色はシックな色調で統一されているが、形や大きさに変化があるので、定型的なアパート群というイメージはない。ここでも、洗練された美観センスを感ずることができる。
住棟間には芝生の広場が多い。子供たちが遊べる遊戯場や、散歩を楽しめる緑地もある。不思議なのは駐車場がほとんどないことだが、その秘密を知ることができた。建物や緑地の下に大きな地下空間があるのだ。そこが駐車場であり、ゴミなどもエレベーターで地下まで持って行くのである。
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