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脱線“骨董市”
日本の建築は木材によるが、西洋の建物は石やレンガを使用する。木材は腐るので、おおむね一世代で新しく建て直すが、石の建物は何世代にも亘って住み続ける。家具・調度についても、こちらは新しいものを尊重するが、あちらは古いものを大切にする。一般傾向の話しです。
イギリスの田舎・コッツウォルズには、アンティーク・ショップがたくさんあると聞いたので、その一軒を覗いてみた。戸棚、ランプ、時計、食器など、あらゆるものが揃っている。木製品は張り物でなく、ムクの材木を使用しているので、何度でも削って新しくする。

ハンガリーからクロアチアへ向かう途中の公園で、露店の骨董市が開かれていた。壁掛けの銅製品や、壺・皿・フィギアなど陶製品も並んでいる。ひょっとしてマイセンやヘレンドといった掘り出し物はないかと探してみたが、鑑定する眼力がないので諦めることにした(「何でも鑑定団」のファンです)。
ロンドンの大きな市場の一角にも、骨董店が並んでいた。BOUGHT&SOLDとあるので、買い取りもしてくれるのだろう。ひとつの店は古道具専門である。農器具・大工道具・文房具などが並べられていた。小さなノギスと植物観察用のルーペを買ってしまった。(店主も雰囲気がある)

イギリスの田舎・コッツウォルズには、アンティーク・ショップがたくさんあると聞いたので、その一軒を覗いてみた。戸棚、ランプ、時計、食器など、あらゆるものが揃っている。木製品は張り物でなく、ムクの材木を使用しているので、何度でも削って新しくする。

ハンガリーからクロアチアへ向かう途中の公園で、露店の骨董市が開かれていた。壁掛けの銅製品や、壺・皿・フィギアなど陶製品も並んでいる。ひょっとしてマイセンやヘレンドといった掘り出し物はないかと探してみたが、鑑定する眼力がないので諦めることにした(「何でも鑑定団」のファンです)。
ロンドンの大きな市場の一角にも、骨董店が並んでいた。BOUGHT&SOLDとあるので、買い取りもしてくれるのだろう。ひとつの店は古道具専門である。農器具・大工道具・文房具などが並べられていた。小さなノギスと植物観察用のルーペを買ってしまった。(店主も雰囲気がある)

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