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屋久島の縄文杉

 少し英国の話しが長すぎたようです。ここで国内に戻ることにしましょう。と言ってもネタが尽きていますので、やはり、古くに撮った写真から話題を提供します。

 屋久島へは、鹿児島から高速フェリーで行く。途中で種子島の港に寄る。種子島は平坦な島だが、屋久島は標高1935mの宮之浦岳が聳えているので、海から見るとまるで “鬼が島” のように見える。海岸近くは亜熱帯、山頂付近は亜寒帯という変化に富んだ気候の島である。
 港近くの宿で一泊し、翌早朝にバスで登山口に向かう。登山口からはトロッコ道を延々と4時間歩く。初めて登った10年前には重いペットボトルを持参したが、今回は、途中で湧水を補給できることを知っているので背中の荷は軽い。

屋久島G

 世界遺産に指定されて以来、女性の登山客が増えたこともあってトイレの数が大幅に増えていた。樹冠から頭一つ突き出ている杉のうち、樹齢千年以上を屋久杉という。トロッコ道が尽きると急な登りとなる。雨が多くて滑りやすい登山道だが、木製の階段が整備されているので歩きやすい。
 2時間ほどで縄文杉に到着する。樹齢4千年とも言われる日本一の巨木である。途中ウィルソン株を見ることは3月19日にご紹介した。10年前には触れるほどに近寄ることができたが、観光客が増えて根元を踏み固められる危険性が生じたため、少し離れたデッキからしか観賞できなくなった。

季節通信99イワタバコ


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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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プロフィール

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:『園長さんのガーデンライフ』
監修:『世界一うつくしい植物園』
 (著者:木谷美咲)
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