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📎 絵っSAY(エッセイ) ≪2020・5・1の改訂≫
名古屋市緑地部を退職してのち、中部電力の名古屋港ワイルドフラワーガーデン 「ブルーボネット」 に5年弱勤務しました。その間に 「園長さんのガーデンライフ」 と題したブログを377回発信しました。これは植物や庭園に関する “よもやま話” です。(同名の本も自費出版しました)

中電を退職し、中部復建に技術顧問として勤め始めて早や9年にもなります。その間に 「中部の土木文化見てある記」 というこのブログを650回ほど更新しました。すなわち14年間に亘っての “ブロガー” 生活を続けていることになります。(仕事ではありますが、ほとんど趣味?生甲斐?の域に達しています)

テーマは異なりますが、私のブログには共通することがあります。文章は短めで、必ず写真を添付することです。むしろ、写真が多くを語る主役であり、文章の方が脇役なのです。私はこの方式を 「絵っSAY」 と名付けました。絵 (写真) が喋るという意味です。
エッセイ (随筆) と言えるほどのものか否かは読者のご判断にお任せしますが、本人はそのつもりで書いています。英文学者の福原麟太郎という人が、『叡智の文学』 という本の中で次のように述べています。「随筆は知識を書き残すことでなく、意見を吐露することでなく、叡智を人情の乳に溶かしてしたたらせる事である」 と。“叡智を人情の乳に溶かす” とは意味深い言葉ですが、私もその心がけでブログを続けていきたいと思います。

中電を退職し、中部復建に技術顧問として勤め始めて早や9年にもなります。その間に 「中部の土木文化見てある記」 というこのブログを650回ほど更新しました。すなわち14年間に亘っての “ブロガー” 生活を続けていることになります。(仕事ではありますが、ほとんど趣味?生甲斐?の域に達しています)

テーマは異なりますが、私のブログには共通することがあります。文章は短めで、必ず写真を添付することです。むしろ、写真が多くを語る主役であり、文章の方が脇役なのです。私はこの方式を 「絵っSAY」 と名付けました。絵 (写真) が喋るという意味です。
エッセイ (随筆) と言えるほどのものか否かは読者のご判断にお任せしますが、本人はそのつもりで書いています。英文学者の福原麟太郎という人が、『叡智の文学』 という本の中で次のように述べています。「随筆は知識を書き残すことでなく、意見を吐露することでなく、叡智を人情の乳に溶かしてしたたらせる事である」 と。“叡智を人情の乳に溶かす” とは意味深い言葉ですが、私もその心がけでブログを続けていきたいと思います。
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