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山の辺の道

 三輪山登拝の後は、お腹が減ったので、「三輪素麺」の店を探す。山の辺の道沿いの、土蔵や日本庭園のあるお店で「冷やしそうめん」と「柿の葉寿司」をいただいた。ここは、素麺発祥の地であり、今なお生産が盛んである。柿の葉寿司も、奈良の郷土料理である。
 「山の辺の道」は、弥生時代にできたという最古の道である。三輪山山系のふもとを、南北に約26km貫いている。ところどころ幅広くて、車通行が可能な所もあるが、基本的には人の歩く道である。石畳で舗装されている所もある。 ≪マップは9月13日の図を見てください≫

山の辺の道G

 第10代崇神天皇の時代、疫病などで世が乱れていた時に、大物主大神のお告げでその子孫「大田田根子」を探し出して祀ったところ平安が戻ったという。その社が「若宮社」である。
 しばらく北へ進むと「檜原(ひばら)神社」がある。三輪山がご神体であるため本殿はなく、大神神社と “うりふたつ” の「三ツ鳥居」が立っている。それまで宮中にお祀りされていた「八咫の鏡」が、初めて外に出された場所である。 
 少し開けて水田のある集落に差し掛かると、古い藁葺きの家があった。草葺屋根を残しながら、保存のためにトタンで覆ってある。庭に柿の木が1本。実を食べ、葉で寿司を作るのであろうか。

季節通信131ソバ
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 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:『園長さんのガーデンライフ』
監修:『世界一うつくしい植物園』
 (著者:木谷美咲)
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