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フォレストブリッジ
「いのちの池」に架かる「フォレストブリッジ」は、健康の森の大動脈を構成している。「あいち健康プラザ」のアトリウムを抜けて階段を下ると橋があり、目線はガラス張りの「交流センター」へと向かう。交流センターの建物は、園路の幅だけ空間となっていて、そのまま西へ進むことになる。
そこにはフォレスト最大の駐車場がある。車で来た人は、今の説明の反対のルートで歩くことになる。西側からプラザを眺めると、フォレストブリッジの先にアトリウムが聳え、個性的な橋と一体となって美しい建築景観を呈している。

この橋の力学的構造は、アーチである。アーチからワイヤーによって橋面が吊り下げられている。両側のアーチの基部は近接しており。上へ行くほど開いている。この形がデザインの“みそ”であろう。真ん中の写真を見ていただくと解るように、橋を歩く人にとって非常に開放的な空間になっている。
(正式に言うと「逆台形断面でV字に開いたアーチリブの中路式固定アーチ型ローゼ桁のデザイン」と言うらしい。)
橋を下から見ると、太いアーチの鉄骨が力強く、安定感を感ずることができる。「いのちの池」に架かる橋であることを考え合わせると、頑健な背骨かあばら骨を連想してしまう。

そこにはフォレスト最大の駐車場がある。車で来た人は、今の説明の反対のルートで歩くことになる。西側からプラザを眺めると、フォレストブリッジの先にアトリウムが聳え、個性的な橋と一体となって美しい建築景観を呈している。

この橋の力学的構造は、アーチである。アーチからワイヤーによって橋面が吊り下げられている。両側のアーチの基部は近接しており。上へ行くほど開いている。この形がデザインの“みそ”であろう。真ん中の写真を見ていただくと解るように、橋を歩く人にとって非常に開放的な空間になっている。
(正式に言うと「逆台形断面でV字に開いたアーチリブの中路式固定アーチ型ローゼ桁のデザイン」と言うらしい。)
橋を下から見ると、太いアーチの鉄骨が力強く、安定感を感ずることができる。「いのちの池」に架かる橋であることを考え合わせると、頑健な背骨かあばら骨を連想してしまう。

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