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季節通信192「龍舌蘭の花」
天白区・鴻の巣(植田駅の北 牧野が池緑地の西)に「カトニー(C0TT0NY)」というカフェ・レストランがある。その庭園に、珍しいリュウゼツラン(龍舌蘭=アガベ)の花が咲いたという。テレビのニュースで流していた。
早速、ランチがてら訪れてみる。カメラ(望遠レンズも)を持って。大正ロマン?といった風情の建物の前に10数台可能な駐車場があり、入り口ゲートをくぐる辺りに高々と聳える花茎があった。道路からもよく見えるので、テレビを見た人か?、スピードを緩めて眺めていく。
店内の窓際の席は、二階までの吹き抜けになっていて、大きな一枚ガラスの窓が嵌っている。その窓枠が「額縁」になって、まるで絵画を観るようにアガベの全体像が見える。お店全体が「お洒落」な造りになっているが、建築家・造園家はここまで配慮したのだろうか?
リュウゼツランは、メキシコなどに自生する多肉植物。大きな舌状の葉の縁にトゲがあって、まるで龍の舌のようなので龍舌蘭と呼ぶ。30~50年に1回花を咲かせ、株は枯れてしまう。この店では20年ほど前に植えたという。2階や3階の窓からも撮影させてくれたので、花の写真もゲットできた。

早速、ランチがてら訪れてみる。カメラ(望遠レンズも)を持って。大正ロマン?といった風情の建物の前に10数台可能な駐車場があり、入り口ゲートをくぐる辺りに高々と聳える花茎があった。道路からもよく見えるので、テレビを見た人か?、スピードを緩めて眺めていく。
店内の窓際の席は、二階までの吹き抜けになっていて、大きな一枚ガラスの窓が嵌っている。その窓枠が「額縁」になって、まるで絵画を観るようにアガベの全体像が見える。お店全体が「お洒落」な造りになっているが、建築家・造園家はここまで配慮したのだろうか?
リュウゼツランは、メキシコなどに自生する多肉植物。大きな舌状の葉の縁にトゲがあって、まるで龍の舌のようなので龍舌蘭と呼ぶ。30~50年に1回花を咲かせ、株は枯れてしまう。この店では20年ほど前に植えたという。2階や3階の窓からも撮影させてくれたので、花の写真もゲットできた。

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