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小冊子『なごやの緑』
昭和40年代になると、「大気汚染」や「コンクリート・ジャングル」のアンチテーゼとして、「都市の緑化」が叫ばれるようになった。名古屋市では、市民局に「緑化対策課」を設置して、積極的にこの施策に対応することとなる。後に土木局の緑地課と統合されて「緑政局」へと発展する部局である。
昭和48年(1973)に小冊子『なごやの緑』が発刊される。中日新聞の名古屋市民版に連載されていた「緑」と「名木」をまとめたもので、「緑のガイドブック」とも言える資料である。50年も経過して、保存している人も少ないものと考えられるので、ここにその一部をご紹介する。

表紙及び本山市長の巻頭言、そして「名木」の中から「椙山女学園のカシワ」(筆者の執筆)である。

昭和48年(1973)に小冊子『なごやの緑』が発刊される。中日新聞の名古屋市民版に連載されていた「緑」と「名木」をまとめたもので、「緑のガイドブック」とも言える資料である。50年も経過して、保存している人も少ないものと考えられるので、ここにその一部をご紹介する。

表紙及び本山市長の巻頭言、そして「名木」の中から「椙山女学園のカシワ」(筆者の執筆)である。

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