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2023年の幕開け

◆◆2023年(令和5年)はうさぎ年、ピョンピョン飛び跳ねるような年にしたいものです。ウサギ・兎と考えて、今までに撮った写真を思い浮かべてみました。語呂合わせもありますが、5枚見つかりましたのでご紹介します。◆◆

① ウサギギク・・・高山植物で、木曽駒ケ岳で見つけました。黄色い花が印象的ですが、名前の由来は葉の形です。対生の葉がウサギの耳に似ているからです。
② ウツギ(別名ウノハナ=卯の花)・・・「オカラ」のことではありません。「卯月」(旧暦の4月)に咲くので。「卯」はウサギのこと。花が真っ白なのでウサギを連想したのかも知れません。
③ 昨年11月8日夜の皆既月食の写真です。よく言われる「ウサギが餅つきをしている」姿がはっきりと写っています。ちなみに下に写っている点は天王星です。

ウサギG

④ 「大黒様と稲葉の白ウサギ」・・・出雲大社の境内にありました。「古事記」で有名な大国主命の物語ですが、このごろの子供たちはこの童話を知っているのでしょうか?
⑤ 15年ほど前にアイルランドの旅をしました。首都ダブリンのメインストリートに、ユニークな「ウサギの彫刻」を見つけました。イギリスの彫刻家バリー・フラナガンの作品です。この人の作品は、名古屋の白川公園にもあります。

ウサギH

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ブログを始めるに当って

 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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建設・補償コンサルタント

プロフィール

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Author:FC2USER480348EQK
森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:『園長さんのガーデンライフ』
監修:『世界一うつくしい植物園』
 (著者:木谷美咲)
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