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浦川キャンプ場と滝口の橋

 天竜川の支流「相川」は、浦川あたりで大きくU字型に蛇行している。山裾が半島のように相川に向かってせり出している。半島の西側に広い河川敷があり、その中に半月形の島がある。ここはキャンプ場になっていて、そこへ通ずる吊り橋が2本(1号・2号)架かっている。
 吊橋は、いずれも人道橋で昭和45(1970)年完成。自転車は通行できるが、バイクは不可である。1号橋は長さ96m、幅員は1.9m、床は板張りである。2号橋は長さ74m、幅は同じく1.9mである。しかし、床面は縞鋼板張りと異なっている。

滝口マップ2

 航空写真を見ると、半島部分の中央に野球場が見える。地域の人たちのスポーツの殿堂であろう。相川の両岸に集落があるので、吊り橋は両側の行き来にも使われる。キャンプ場には広い草地があり、テントを張ったりキャンプファイヤーをするのに使われる。樹林の中に丸太小屋もある。
 集落の中央を飯田線が通っている。偶然、鉄橋を渡る電車を撮影することができた。駅構内に貼られている時刻表を見ると、1~2時間に1本なので、これは幸運なことなのだろう。山並みに深い「鞍部」があり、説明看板によれば、ここに中央構造線が走っているという。

滝口マップ



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ブログを始めるに当って

 私ども「中部復建」は、戦後から一貫して土木施設の計画設計に携わってきました。地域の皆さんに、より身近に土木を感じて頂きたく先人が残してくれた土木遺産等を訪ね歩き≪中部の『土木文化』見てある記≫として、皆さんに紹介していきたいと思い、このブログを発信する事としました。  

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建設・補償コンサルタント

プロフィール

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Author:FC2USER480348EQK
森 田 高 尚
昭和21年6月 半田市生まれ
平成12年 東山植物園長
平成17年 名古屋市緑地部長
平成19年 中電ブルーボネット園長
平成24年 中部復建技術顧問
技術士:(建設部門・環境部門)
公園管理運営士 
著書:『園長さんのガーデンライフ』
監修:『世界一うつくしい植物園』
 (著者:木谷美咲)
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